In App Purchaseを組み込み申請するときの正しい順番
アプリ内課金を組み込むときに申請の順番が結構ややこしかったのでメモ。
webでは意外と情報がなかった。
※公式ドキュメントは必読「In App Purchaseプログラミングガイド」
1. アプリの新しいバージョン(または新規アプリ)を「prepare for upload」の状態にしておく。
2. 課金用のアイテムを「Manage In-App Purchases」から作成して「Ready to Submit」の状態にしておく。
3.申請用のMetadataの「In-App Purchases」の横の「Edit」ボタンを押して、アプリ内課金の設定をする。
4.バイナリをアップロードして申請完了。
<まとめ>
In-App Purchaseを組み込んだアプリを申請するときは、バイナリをアップする前に課金用のアイテムを作成して準備をすること。
順番間違えてもふつうにバイナリはアップロードされちゃうのがさらに厄介。