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おもにiOS、ときどき変な電子工作、ガジェット話。

【番外編】iOS Second Stage Advent Calendar 2013に投稿しました。

「一人アドベントカレンダー2013〜Lonely Advent Calender 2013〜」が滞る中、iOS Second Stage Advent Calendar 2013にも投稿しました。

一人アドベントカレンダーで中心に扱っているC4の紹介記事を書きました。 だれでもクリエイティブコーディング?ーC4を試してみたー

以下、投稿記事の一部ですが「C4をやる意味、メリットってなんだろうなー」というのを考えていたことをまとめています。いやまとまってないですが今後もその辺り色々思いついたことを書いていこうと思います。

C4を試してみて

教育・創作のはじめの一歩に

いままさにプログラムをはじめんとしている学生さん・もしくはもっと若い子どもたちが身近なデバイスで思考錯誤できることのメリットは計り知れないと思います。 特にC4を使って写真、音楽、動画といったメディアを、様々なインタラクションによって操作するiPhone iPadアプリは、最初につくるクリエイティブな作品にもってこいでしょう。

フレームワークの中身にもぐって学ぶ

C4の説明をするときによくopenFrameworksのObjective-C版かなーみたいな話になるわけですが、ソースコードがオープンにされており、だれでも中身を見ることができるので、次にピュアなObjective-Cで実装するときの参考にしたり、ベストプラクティスな部分を学ぶこともできます。

これから貢献していける

先ほどのカメラアプリの例でも挙げましたが、C4のフレームワークはまだ実装段階である部分も多いです。しかしその分自分たちもこういう機能があったらという部分で貢献できる可能性があります。 詳しくはGitHub[C4Framework / C4iOS]で!